『主夫』だって『恋』してますけど何か?


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「優さ〜ん!
大丈夫ですか!?」

夜遅くに、代行を使って
大分酔っ払った状態で
優さんが帰宅。


「ん〜・・・大丈夫、大丈夫!」

返事しながら玄関に倒れ込んだ。


「飲み過ぎるなって言ったのに!」

倒れ込んだ優さんを
抱えて運ぶ。


こんなに酔った優さんは久しぶりだ。


とりあえずリビングのソファーに
優さんを座らせ、着ていた
スプリングコートを脱がす。



「水持ってきますね。」


キッチンでコップに
水を注ぎながら優さんを見た。



何か・・・・あったのかな?



俺と優さんが関係を持った日も、
優さんはかなり酔っていたのを思い出す。



まさか男絡み・・・・


・・・・・まさかな。





「優さん、お水ですよ〜」

不安を無理矢理消し去り
優さんの元に行く。


「ん・・・ありがとう。」

俺から水を受け取った優さんは
綺麗に口紅を塗った唇をグラスにつける。




ドキドキドキドキ・・・・・

煩い心臓。



相変わらず綺麗だなぁ・・・

毎日見てるけどこんなに
ゆっくり見つめられるのは
酔っ払ってる時くらいなのだ。



整えられて綺麗な色した爪に
細い指・・・・・

色白の肌は酔ってほんのり紅い・・・

サイドに少しスリットが入った
スカートから除く太もも・・・・・





・・・・・やばい。


俺、今日は
我慢できそうにないかも。



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