恋桜満開CHU!


「俺はいいや」

零央がそう言うと店員は残念そうにホールに帰っていった


あからさまに零央の気を引こうとしていたことに少しムッとした


「どうした?機嫌悪い?」


そんな私を見兼ねたのか、心配そうに覗き込む零央


「さっきの店員、零央に好意があるみたいだったね」


「え、そうだったか?」


零央は頬杖をつきながら首を傾げた


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