隣の彼女は・・・

直後に

「うるさい!駿のバカ!」

鈴の怒声とともに



ドスッと・・・


鈴の蹴りが脇腹に直撃。。。




「う、、、」



鈴が階段を駆け下り

玄関を出て行ってしまうまで


俺は、うずくまったまま

立ち上がることができなかった。





「何だよこれ・・最悪・・・」




どうなってるんだよ?



俺・・・



何で鈴なんかに・・・




あり得ね~。。。



俺は さくらが好きなんだ。

絶対に諦めない!



だけど・・・




何だよ・・・この気持ち・・・



< 104 / 253 >

この作品をシェア

pagetop