隣の彼女は・・・

「や~めた。
お前じゃその気にもなれね~し。」



自分の行動がおかしいのは分かってる。


だって・・

完全にその気モードに入ってたし・・・俺




「な・・・なによ・・・。」


鈴が顔を真っ赤にして・・・

見たことないような表情・・・



俺の方は、余計に混乱して・・・



「つか、お前そのジャージ中学の時んだろ?


あり得ね~。

もう、女捨ててるわけ?」





そんなこと言って誤魔化して・・・



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