隣の彼女は・・・


そこへ・・・


「あれ?木下くんいたんだ。」


俺の部屋から三浦先生と


「駿ってば何してるのよ。

三浦先生帰るって。」


鈴の二人が出てきた。



三浦先生は、さくらと立花旭に気づき

ちょっと会釈


さくらたちも軽く頭を下げて


三浦先生がエレベーターの方に向かうと


「私、三浦先生送ってくる。」


鈴は俺たちの方を面白くなさそうに

睨んで

三浦先生に着いて行ってしまった。



< 183 / 253 >

この作品をシェア

pagetop