隣の彼女は・・・
「さくらあ~、プライバシーの侵害!」


とうとうさくらは神崎先生に怒られてしまった。。。



「暴力事件を起こしてしまって・・・。」


俺がボソッと呟くと



すでにさくらは妄想の世界に突入?





俺もどうかしてる。



さくらのその反応と妄想の世界に入ってる姿が

面白くて・・・



言わなきゃいいこと・・・口走った。。。







「変な想像するのやめろよ。」


神崎先生が呆れたように言った。


自分でその話に持って行ってなんだけど・・・

自分で自分の首を絞めるってこのことだよな?




でも、暴力事件の真相は語らぬままになった。



少し・・・ホッとした。




< 45 / 253 >

この作品をシェア

pagetop