あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
「わぉ、さやちゃんってばダイターン」


「え?いや、ちがっ」


慌てて離れようとすると、霧島先輩はあたしの腕を引っ張って引き寄せた。


か、顔が近い!!


お互いの息がかかりそうな距離だ。


「ねぇ、さやちゃん。北斗って呼んでよ」


「え……?」


霧島先輩は小さい声でつぶやく。


その表情は楽しそうで、口角が上がっていた。


あたし、からかわれてる?


そのときだった。


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