*憧れの先輩と同い年のアイツ*
不意に窓に写る自分の姿を見てみると、何やら首筋に色の違う部分が…



『ま//まさか!!』



急いで洗面台に向かい、鏡を覗き込むと、



『えーっ!!これって…』






首元の一部分だけに、赤い跡があった。


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