*憧れの先輩と同い年のアイツ*
ジェットコースターから降りると、二人は売店へ向かった。
「最高だったな!」
『うん!!マジでやばかった~あっという間だったね。』
初めはジェットコースターを怖がっていた美加も、乗っているうちに慣れたようだ。
「はい」
有志から左手を差し出された。
『……//』
美加は戸惑いながらも右手を重ねた。
瞬く間に真っ赤になった美加を見て、有志が手をキツく握り締めた。
「幸せー♪」
『恥ずかしいんですけど…//』
「最高だったな!」
『うん!!マジでやばかった~あっという間だったね。』
初めはジェットコースターを怖がっていた美加も、乗っているうちに慣れたようだ。
「はい」
有志から左手を差し出された。
『……//』
美加は戸惑いながらも右手を重ねた。
瞬く間に真っ赤になった美加を見て、有志が手をキツく握り締めた。
「幸せー♪」
『恥ずかしいんですけど…//』
