*憧れの先輩と同い年のアイツ*
『えっ、ちょっと有志っ//』
「そろそろだな!」
有志は美加の手をギュッと握った。
『もう…//』
美加は、真っ赤になった顔を隠すため、下を向いた。
美加達が乗ったジェットコースターが動き出した。
ゆっくりと坂を上っていく。
『ヤバいヤバい!!!』
焦る美加をみて、有志は爆笑している。
そして、気が付けば、美加の方が強く手を握っていた。
あと少しでてっぺんに到着する。
「手あげようぜ!!」
『……あい。』
二人は、一旦手を離した。
その後は……
『ギャーーー!!!!!』
「あははははっ!!」
そんなこんなで二人は最初の乗り物を終えた。
「そろそろだな!」
有志は美加の手をギュッと握った。
『もう…//』
美加は、真っ赤になった顔を隠すため、下を向いた。
美加達が乗ったジェットコースターが動き出した。
ゆっくりと坂を上っていく。
『ヤバいヤバい!!!』
焦る美加をみて、有志は爆笑している。
そして、気が付けば、美加の方が強く手を握っていた。
あと少しでてっぺんに到着する。
「手あげようぜ!!」
『……あい。』
二人は、一旦手を離した。
その後は……
『ギャーーー!!!!!』
「あははははっ!!」
そんなこんなで二人は最初の乗り物を終えた。