*憧れの先輩と同い年のアイツ*
気付いたら辺りは暗く、電灯にあかりがともっていた。



「…そろそろ帰ろっか?」


『うん』



二人は名残惜しさを感じながらも、軽いキスをして別れた。




―クリスマスイブ迄あと6日―
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