[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
タクシーをおり、会社の前に付いてからすでに10分は経過している。

入ろうと思うけど、足がなかなか進まない。

もしかしたら、会社にいないかもしれないし、

とりあえず、行ってみよう。


自分に自分で勇気を付けて、私は会社の受付の前に進んだ。


「どちらにご用事でしょうか?」

受付嬢はさわやかな笑顔で私に言う。

この前に来た時と違う人だと私はすぐに思った。

若くて、きっと入ったばかりなんだろう。


『すいません。社長に会いたいんですけど…』

「失礼ですが、どちら様でしょうか?」

『笠井と申します。社長が会議とかで不在でしたら、秘書さんにお願いします』


受付嬢はすぐに電話をしてくれた。

社長は現在社内会議中だということで、健司さんが来てくれることになった。
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