[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
「・・・・それっホントか?

 体つらくないか…

 なんで産んでいいかなんて聞くんだよ。

 俺たち夫婦だろ、

 俺ってそんなに頼りないか・・・」


『そうじゃないよ。
 でも、貴俊さん、子供嫌いだと思って…』


「俺たちの子供だろ。
 
 俺は産んでもらいたい。

 産むまで大変なことがいっぱいあるのかもしれないけど…

 俺ができる事は助けるから…

 産んでくれ。」


私の目からは大粒の涙か流れ落ちた。

さっきまであんなにも迷って…悩んでいたのに…

貴俊さんの一言がこんなにも大きなものだなんて…

貴俊さんの顔を見ると、目がうるんでいる様に見えた。

貴俊さんは私のおなかを気にしながら、私を抱きしめてくれた。
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