[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
『お母さん…』
「どうしたの?こんな時間に…
貴俊君も一緒?」
『違う…実は、』
私は、今までの事を話した。
さすがの母も貴俊さんの行動にはあきれていた。
でも、最後の言葉は・・・やっぱり同じだった。
「・・・あの笠井貴俊がねー。」
私が妊婦になっても会社での彼は、今までと変わらない。
冷酷・冷徹…色でたとえるなら黒・グレーって感じ。
私が実家について少ししたくらいに貴俊さんから電話があった。
もちろんいると答え母は貴俊さんに妊婦さんの気持ちを伝えてくれた。
母に言われて、少しは反省?したみたいだけど…
そんな会話の中、父が帰ってきた。
同じように伝えると、一言。
「貴俊君が言っている通りだ、
妊婦なんだから、大切にした方がいい。」
結局、貴俊さんも、父も同じ考えのようだ。
「どうしたの?こんな時間に…
貴俊君も一緒?」
『違う…実は、』
私は、今までの事を話した。
さすがの母も貴俊さんの行動にはあきれていた。
でも、最後の言葉は・・・やっぱり同じだった。
「・・・あの笠井貴俊がねー。」
私が妊婦になっても会社での彼は、今までと変わらない。
冷酷・冷徹…色でたとえるなら黒・グレーって感じ。
私が実家について少ししたくらいに貴俊さんから電話があった。
もちろんいると答え母は貴俊さんに妊婦さんの気持ちを伝えてくれた。
母に言われて、少しは反省?したみたいだけど…
そんな会話の中、父が帰ってきた。
同じように伝えると、一言。
「貴俊君が言っている通りだ、
妊婦なんだから、大切にした方がいい。」
結局、貴俊さんも、父も同じ考えのようだ。