[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
そんな日々が続いていたが、安定期に入ると落ち着いてきた。

だが、まだ俺の服に付いている煙草の匂いとかつらそうだった。


俺は結構前から、愛美の事を考えて、タバコは自宅で吸うことを極力減らしていた。

吸うときはベランダに出て吸っていた。

別に妊娠を考えていたわけではないが・・・

俺の嗜好のせいで、愛美が病気になるのはいやだと思ったからだ。


そして、ひとつ新しい事業を思いついた。


妊婦のためのカフェ。

もちろん持ち帰りも可能なように考えた。

カフェ内で、妊婦の服など必要なものもそろえられるようにした。

俺のように妻が心配な男はたくさんいるだろう。

愛美には母親が世話をしてくれるからいいが、

そういう援助が受けられない人もいるだろうから…



俺はそれから、愛美の担当の産婦人科医を尋ねビジネスとして話を聞くようになった。




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