[続2]素敵過ぎる恋愛…あなたの世界へ
その日はそんな会話をして、他にも子供の事とかいろいろ話した。

そして、そんなことを話したことも忘れていた数日後・・・

私の携帯に一通のメールが届いた。


その内容はいつものカフェでランチしましょうとのことだった。

私はいつもの通り、準備をして、部屋を出た・・・


席に付いた私たちは、いつものようにいろんな話をした。


「あのね・・・愛美さん。
 前に言っていた話覚えてる??あのホストクラブとかの話」

『うん。旦那さんがOKしたらって言ったよね。』

「旦那いいって言ってくれたから、連れてってもらえる?」

『いいよ。知っている人がいるお店しかだめだけど…
 でも、念のために旦那様にお出かけすること確認してもいい?』


「うん。もちろんよ。今なら昼休憩だと思うし・・・」


私は、念のために電話をさせてもらったけど、旦那様はいいと言っていた。


そして、私は貴俊さんに電話をした。

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