ネコは魔界の王子様!?
「ただいま~」


「あら、お帰り~」


出迎えてくれたのは、お母さんだ。


そのお母さんは、目を見開いて言ったのだ。


「どうしたの!?この子」


お母さんの目線はレオンの方へ向いていた。


「ちょっと、知り合いの子を預かって……」


「この子、羽と尻尾があるじゃない」


!?


「見えるの!?」


そんなはずはない。


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