図書室で君と~俺様王子との恋~
「王子って言うのは竹澤先輩のこと。
 モテるのに女嫌いで有名なの」

へぇ~そうなんだ。……ちょっと待
って、今女嫌いって言ったよね。


「言ったよ?」


あ……また心の声が漏れちゃった。
てか今そのことは置いといて、




「じゃ、じゃあ何で竹澤先輩は私に
あんなこと言ったの!?」


「まぁ、確かにそうだね」


何で真美ちゃんはそんなに冷静なの!



そう言うの気にならないのかな。



「まぁ、とにかく昼休みがんばって
 ね☆」


真美ちゃんはそう言ってから「授業
始まるから戻るね」と言い、自分の
席に戻って行った。


戻る途中に「王子かぁ。てか図書室
ってなんかエロい」って言っていた
のは無視するとして、どうしよう。
真美ちゃんに誤解されたし、もうす
ぐ昼休みだし。



あぁ、行きたくないなぁ。でも、い
行かないとキ……キス///されちゃ
うからね。嫌だなぁ。











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