溺愛王子とヤンキー姫





俺は、飲み物を取りにいった、
俺は独り暮らしだから
家には誰もいない









ガチャ









「美亜…大丈夫?」




『蓮…私…』



「すこしは落ち着いた?」



俺はできるだけ優しく喋った、



『うん…えっと…なんかごめんな?』




謝らないでほしい
謝られると…悲しくなる



『蓮……今日は泊まってもいいか?』



「あぁ、当たり前だ」



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