溺愛王子とヤンキー姫






『うん、あっ…迷惑だったら…帰る
けど…ほら、親御さんとか…』



「俺は独り暮らしだから…大丈夫」



『そっか…ありがとう…』


ズキッ
美亜が笑った
でも、どこか悲しそうな…笑顔




なぁ美亜、お前は何を抱えてるんだ…?











蓮side 終わり

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