雨のち曇り



「やったー!私の勝ちー」



そんなこと言って騒いでいると、



「ちょっと静かにしてください!」



と管理人の人に怒られた。



「あーあ、怒られた」



「お前のせいだろ!」



「だってー」



「今から尚太の家に行かね?」



「え?」



「暇だし、もう勉強する気にもならねーし」



「行く!」



私たちは尚太の家まで歩いて行った。


だけど私は歩くのが遅くて、みんなにおいて行かれる。


でも、智也はずっと私の横を歩いていた。


すると、後ろからきた男子が



「おい!智也、おせーぞ!」



「仕方ねーだろ。愛が遅いから」











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