雨のち曇り
『愛…ごめん』
『いいよ』
幸樹からの謝罪メールだった。
『祭りのとき行こうと思ったけど、友達からお前の彼女が男と話してるって聞いたら行きたくなくなった』
そんな理由だったの?
私は幸樹だけなのに…。
『私は幸樹だけだから』
『うん。ごめんな』
私たちは仲直りをした。
それから夏休みも空けて、また学校が始まった。
あれから私たちはラブラブ。
毎日、空き部屋で話したり、抱きついたりイチャイチャしている。