暴走族のヒミツの寵愛姫☆



そして、今あたしは男どもに囲まれながら隼人たちの横を通過します!



「おい、姫奈」



「…は、隼人っ!?」



なになに?超怖い!!



男どもは「なんだよ~男連れ?」なんて言ってどっかにいってしまった。



「何やってんだ?」



「別に?一人じゃつまんなかったから、一緒に泳ごうって言われた人と一緒に泳ごうとしただけ!」




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