まだ好きです(完)
「おもしろいの?雛って子」
「うん。」
「雛ちゃんのこと…好き?」
「いや。なんで?」
「離れないでね。私、駿の事好き。」
「あ。でも」
「私が、駿が溺れてるのを助けたのよ?」
「ああ。うん」
「絶対、駿、離れないでね。」
「うん……」
「あ~あ。やっちゃったよぉ!もう駄目!」
「大丈夫だって!馬鹿なんて、記憶なくす前さんざん言ってたじゃん」
でもぉぉぉぉぉぉ!!!!もっとおしとやかな子っていう第一印象持たせたかったよ。
「大変だなー。駿を惚れさせるの。」
「うん。」
「雛ちゃんのこと…好き?」
「いや。なんで?」
「離れないでね。私、駿の事好き。」
「あ。でも」
「私が、駿が溺れてるのを助けたのよ?」
「ああ。うん」
「絶対、駿、離れないでね。」
「うん……」
「あ~あ。やっちゃったよぉ!もう駄目!」
「大丈夫だって!馬鹿なんて、記憶なくす前さんざん言ってたじゃん」
でもぉぉぉぉぉぉ!!!!もっとおしとやかな子っていう第一印象持たせたかったよ。
「大変だなー。駿を惚れさせるの。」