RUNA戦記Ⅲ~水晶宮に眠る竜~








 ここは、パロだ。


 自分の、故郷…。


「イヴァン!?」


 この声…。イヴァンは、声の主を見た。


「アンタ、とうとう死んじゃったのね!?」

「勝手に殺すな!!!」


 まぁ、そう思うのが普通だろう。


 今のイヴァンは宙に浮き、体も透けている。


 パッと見は、幽霊だ。


「悪さした罰よ!」


 聞いてねぇし!!

 聞けよ!











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