【続】俺様社長の溺愛
たくさんの人が注目する中、

そんなの目にもとめず、

雅也にキスをした。


「・・・」

呆気にとられて無言の麗香。


「周りにいる人が私たちの後見人です」

周囲の目線は、麗香に集中した。


・・・

急に笑い出した雅也。


「何笑ってるんですか?」

「小春のすることが、

あんまりにも大胆だから。

でも、

惚れ直した」
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