同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
さってと、あたしも戻ろうかなー……
自分が、いた場所に戻ろうと
席に向かった瞬間……
「おい、捺海。」
ゲッ……
何で話し掛けてくんのーーー!?
「なっ、何……??」
「お前、もう帰るんか??」
「まだ、いるけど……」
って言うか何で、そんな事を
聞く訳??
別に一緒に帰る訳じゃないんだし。
「何で?」
「別に、特に意味はない。」
ったく、だったら話し掛けて
来ないでよ……
あっ、もしかして………
もーぅ、嘘付いちゃってぇ~~
本当は、あたしと一緒に
帰りたいんじゃないのー??
そんな勝手な妄想をしていると……
「おい、顔がニヤけてる。」
「えっ、嘘!?」
あたしは、直ぐに頬を両手で
包み込んだ。
あたし、ニヤけてたぁ!?
あたしとした事がっっ!!
「何、考えてた?」
「別に、考えてないけど。」
最低男は、疑うような顔をして
ジッと見詰めて来た。
うっ……
メチャクチャ、怪しいって
顔をしてるし。
「ハッキリ言え……
もし、言わなかったら……」
グイッ……
いきなり、引っ張られて気が付くと
最低男の腕の中にいた。
「ちょっ、何して……!!」
顔を上げて最低男を見た。