夏に、恋をした。



優しくキスをされ、唇を割って舌が入ってくる。

最初は控え目だった動きもしだいに甘く、情熱的になっていった。


「ん、ふ…っ」


自分の声が自分のじゃないみたい。

恥ずかしくて声をこらえるけど、桜田のキスはそれを許さない。


唇はあたしを酔わせて、そのまま首に降りていく。

同時にベッドに倒される。


上に見える桜田はなんでか余裕がないように見えた。


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