史上最悪!?な常務と

でもこの展開ってアタシが悪いの?


常務とアタシのことなんだからレナには関係ないじゃないの。

なんでそんなに機嫌悪くなるのよ。



そしてしばし沈黙。


もう寝たのだろうか、
それでも彼女にできるだけ冷静に言った。


「あのさ、ダンススクールのことはまた一緒にいいところ、
探そう?ね?」


「言わなくてもわかってる。
お姉ちゃんにはそれよりもたいせつなことがあるんじゃないの?」


む。

起きてんじゃん。


アタシは何も答えず、
レナがつけた明かりを消す。


「…、あとででもいいから…。
ちゃんと着替えときなさいよ?」


それだけ言って部屋を出た。


< 404 / 493 >

この作品をシェア

pagetop