史上最悪!?な常務と
「そしたら如月令嬢との結婚はどうなるの?」
墨染さんも向島さんと同じように興奮した口調になる。
「一緒に行くんですか?」
興味ないって顔してながらも結局、
興味津々の島津さん…。
「うーん、そこまではわかんない。
でもそういうことになるんじゃないかな?」
向島さんは腕を組み天井を見つめて答える。
そっか、そうなんだ。
よかった…。
常務はちゃんと軌道修正しようとしてる。
ワシントンに行くことは将来的なこととは違ってたかもしれないけど。
…結婚に関してはきっと如月さんと。
「なんか腹が立つわ」
墨染さんがぽつりと言う。