お姫様のオオカミ
歩いているうちに自宅前に。

「じゃっじゃあ…明日も来てくださいね」

来ないと困るので、一応伝えておく。

「あぁ、詩音もなっ」

私の頭を撫でて帰っていった。
玲央が見えなくなるまで見送った。

…こうして玲央の初登校は何とか無事に終わったのでした。
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