マフィアのボス⇔地味子!?
部屋に戻ってからは
気楽に過ごした。
「早く時間になんないかなー」
あたしは兄ちゃん達に会えるのが楽しみすぎて、時間が過ぎるのが遅く感じた。
時哉は医者。
斗真は高校教師、
拓真は小学校教師をやってるらしい。
ホントは時哉が黒崎家を継ぐ予定だったのに
時哉は自分のやりたい事が決まってて、継がないことになった
斗真と拓真も同じで
結局、あたしが継ぐことになってしまった。
兄達の思い出に浸っていると
いつの間にか時間になっていた。
「夏弥ー、そろそろ行くよー」
ドアの外から
大和の声が聞こえた。
「はーい」