マフィアのボス⇔地味子!?



支えてくれたのは
兄の時哉だった。


「時哉ー!!!!」


あたしは思わずギュッと抱きついた。


「久しぶりだな、夏弥!」


「時哉ー!!!」


「お前、さっきから時哉しか言ってねぇなー」


時哉はあたしの頭を撫でた。



「うっわ、時哉ずりぃ」


「夏弥は時哉が大好きだからな」


少し低めだけど、聞きなれた声が聞こえた。


「斗真!拓真!!!」


双子の兄の斗真と拓真だった。



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