恋が生まれる瞬間
「ね、里香、里香が自分の道を歩くって言うのは、大学に行くことなの?私は少し違うと思うんだけど」
それまで黙っていた南ちゃんがポツリと話し始めた
「あのさ、里香は保健の先生になるって夢見つけたんでしょ?それに向かって妥協せずに取り組もうって決心したんだよね?」
「うん」
「それってさ、もう立派に自分の道決めたってことでしょ?大学に入るのはその手段であって、道の途中経過だよ。だから、しっかり鳴瀬に向き合えると思うよ」
「………」
「里香、私も南の言うとおりだと思う。少なくとも、里香が自分の道を決めなくちゃって思わせてくれた鳴瀬に、お礼くらいは言わないと」
それまで黙っていた南ちゃんがポツリと話し始めた
「あのさ、里香は保健の先生になるって夢見つけたんでしょ?それに向かって妥協せずに取り組もうって決心したんだよね?」
「うん」
「それってさ、もう立派に自分の道決めたってことでしょ?大学に入るのはその手段であって、道の途中経過だよ。だから、しっかり鳴瀬に向き合えると思うよ」
「………」
「里香、私も南の言うとおりだと思う。少なくとも、里香が自分の道を決めなくちゃって思わせてくれた鳴瀬に、お礼くらいは言わないと」