恋が生まれる瞬間
急に、恥ずかしさがこみ上げてくる




ドクンドクン


これは、私の?それとも鳴瀬君の心臓の音?







耳元を通り抜ける風はヒンヤリと冷たいのに、私の体は一気に熱くなる






「戸田」

「………」

「受験、残念だったね」





「うん。ごめんね鳴瀬君に勉強見てもらったのに」

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