【続】私は彼氏がキライです!?
こんなにも、心の底から愛しいと思える人はアツしかいない。
大切で、大切で・・・アツがいなきゃ私は生きて行かれない。
「コナミ、俺諦めてないから。絶対お前と結婚する」
うん。
私も諦めない。
アツと一緒にいられる為なら、何だってするよ?
頑張れる。
「キスしよっか?」
私の唇をそっと人差し指でなぞって小さく囁いたアツの瞳には私だけが映っている。
その瞳に吸い寄せられて、唇に引きつけられて、私達は一つに重なる。
少しお酒の匂いのする優しいキスに、酔っ払ったみたいに頭がぼーっとして、体中が熱くなる。
「アツ・・・赤ちゃんつくっちゃおっか?」
アツが眉間にシワを作って私を睨む。
「既成事実ってヤツ?結婚できれば手段を選ばないって?」
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