魔法つかいになって憧れのアイドルと××
どこからどう見ても、普通のタンバリン。


これで魔法が使えるなんて、


信じられないんだけど………。







――ガチャッ!


ひっ!!


部屋の扉を開ける音が聞こえた。



「ユナちゃん、急いで!」


トロロに急かされ、あたしはタンバリンを振りながら、夢中で叫んだ。





「リングーラ、リングール!


お願い!あたしをローズちゃんにして!!!!……キャアアッ!!!」






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