魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「でも…よかった……。もう、今夜がヤマだって言われてからな…」


「ヤマ?え…川?」


あたしがそう言ったら、バシッと頭をはたかれた。


痛いっ!!!


「お前なー…」


「なっ、なんで叩かれなくちゃなんないの!?わけわかんないっ!

あたし、魔界に行ってて…それで、トロロと話してて……それで」


あたしがそう言うと、ハヤトの顔がますます険しくなった。







「……そーとーアタマやられてんな。一回、精密検査受けた方がいいぞ?」


「やられて…って、ヒドいっ!!」


「体育館の天井が突然崩れ落ちて…お前、下敷きになったんだよ。覚えてねーと思うけど…」


ハヤトは眉間にシワを寄せる。




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