魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「コッチ…来いよ」


「…うん」


ハヤトの側に寝転がると、


ハヤトにギュッと抱きすくめられた。






「お前のことが…世界中の誰よりも、一番好き」


うわぁ…


幸せすぎる!


「あたしも!あたしもだよ、ハヤト!」


もう、この際割りきろう!


恥ずかしいけど、


今あたしは、ハヤトの彼女なんだよ!



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