白球の彼方~君に託した夢~


「君名前は?」
『桑音翔也、そっちは?』
「雛菊美愛だよ。野球部のマネージャーになる予定。」




野球部のマネージャー…




この言葉を聞いた瞬間から





俺達は繋がってたのかもしれない。




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