総長様はご機嫌ナナメ 〜裂空VS獄炎〜




『あ、俺も手伝う、』


「いーのいーの。お客さんだし」


『…………そうか?』


「うん、大丈夫。……あ、飲み物は何がいい?」


『あ、じゃあ牛乳で』


「オッケー」


『…………おぅ』



私はそう応じると、おとなしく席に座り直した。




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