笑う門にはオレ様がきた!!
連れてこられた先は
社長室と同じフロアにある
師匠専用のプライベートルームだった。


仮眠用にベッドが置いてあったり
簡易式のシャワールームがあったり…


私を部屋に押し入れると師匠は
後ろ手に鍵を閉め
私を仮眠用のベッドに乱暴に押し倒す。


「なっ、何するんですかっ!」


私の言葉をかき消すかの様に
最初から激しいキスがいくつも落とされる。


「んん…んっ」


いくら何でも仕事中だしダメだよこんなの


師匠…


どうしたんだろう…







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