天神学園高等部の奇怪な面々30
「フリーダムな俺が言うのも何だけどさ」

ステーキをたいらげて、銀は頬杖をつく。

「生徒会役員だ問題児だって区切っちゃいるが、俺に言わせりゃどっちも10代のガキだかんな、真面目ぶっててもスカしてても、どっちも変わりゃしないのさ。馬鹿やって、はしゃいで、つまんねぇ事でムキになるお子ちゃまだよ」

「……」

黙り込む七星。

「それよか、いい大人になって分別も付かないで、無茶やらかして周りに迷惑かける方が、よっぽど問題だと俺は思うがね」

「……銀先生みたいにですか?」

「にゃはははっ、気にしなさんなぁ♪」

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