無口な上司の甘い誘惑~究極の恋~
いつもいつも、

私の事だけを考えて、

傍にいてくれる誠之助さん。

・・・

この人と共に過ごせば、

好きになれるのかな・・・

・・・

俊を忘れて、

誠之助さんだけを、

見つめてあげられるだろうか・・・

・・・

そんなにすぐに、

答えなんか出るはずもなく・・・

・・・

気を取り直して、

私は台所へ向かった。
< 290 / 369 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop