社長!好きです!
「あの・・・

と、取り合えず


私、仕事・・・そう!


仕事あるし・・・


放してくれないかな?」



なんか、こうゆう状況って初めてだから


相手の気分を害さずに・・・と

言葉だけ語尾を優しく言ってみた。



自分で由の腕から抜けるのは無理だと

分かったし



いつもと微妙に様子が違うってゆうのも

感じるし



当然だよね?


由は、プロポーズしてるんだから・・・




「分かった・・・」



由は手を下ろし

私は自由になった。



「この書類急ぎなんだ。


3時までって・・あ!


急がなきゃ、社長に怒られる!」



必要以上に慌てて見せて



「はい、由も手伝って。

これとこれ、ホッチキスで留めて・・・」



ついでに

どさくさに紛れ


今のことが

由のプロポーズが無かったかのように


してしまおうと


した

けど・・・


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