社長!好きです!
自分でも訳分からない。


こんなに必死な気持ちになったの初めてかもしれない。



だけど、このまま誤解されたままで
いたくなかったから・・・



「何でその手を放さないんだ?」


あっ・・・


社長が話しを聞くと言ったのに

まだ、私はそのまま社長のネクタイを引っ張ってた。



だって、この手を放したら


やっぱり社長は帰ってしまうんじゃないかと・・・



そんな不安で手を放すのを

少しだけ躊躇した

とき・・・



ガチャ!




社長の後ろ

玄関のドアが開いた。



今度は誰?



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