最愛〜最高の涙を君と…〜






「ちょ、本当どこ行くの?それに、あたし資料を…………」




資料室に運ぶ途中だったんだけどっ。




「あぁ、それはいいんだ」




そう言ってあたしが
掴んでいた資料を瞬が奪い取った。




「はぁ?」




意味わかんないしっ。





「とりあえず黙って来いって」




もう、なんなのっ。

池田といい、この二人といい。
あたしの予定はお構い無し?

















渋々連れてこられた先は
使われていない教室だった。






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