狼君逹のお姫様【完】
南乙はプクッと頬を膨らませた後、離れてくれた。


「ごめんね?抱き付かれてたら歩きずらいし…。」


「良いよ♪そのかわり…すきやり♪」


南乙は少しニヤッと笑った後、チュッと頬にキスをされた。


っな!?
何で!?


「南乙…てめぇ!!俺様だってまだした事ねぇのによぉ!」


壁に持たれていた陳は南乙の胸ぐらを掴んだ。


「ちょっ!?二人とも!!喧嘩は駄目だよ!?」


私は二人を止めに入った。


「ッチ…解ったよ…。」


陳は舌打ちをした後すぐに南乙から離れた。


「ありがとう♪柚衣ちゃん!!助かったよ~☆」


取り敢えずまぁ…良かった♪


「次は何処に行こっか?」


廉兔はワクワクしながら聞いてくる。
どうしよーかな…。



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