狼君逹のお姫様【完】
キスってこんなに甘いんだ…。


「取り敢えずみんなの所へ戻るか…?」


「う、ぅん…///」


手を繋ぎをしてみんなの所へ向かった。


「その…お待たせ…。」


みんなは驚いた顔をした。
そりゃ…驚くよね?


「もしかして…総長と柚衣ちゃんは付き合ってるとか!?」


「ああ…だから柚衣に手ぇ出すなよ?柚衣は俺のなんだから!」


あまり笑わない冴が私に微笑んだ。
ドキッ…。


「てゆうか…私はものじゃ無いよぉ!!」


「まぁ…とにかく柚衣は俺のだから…。」


私の話無視!?


「はぁ…とうとう総長に取られたか…俺本気だったのに…。」


廉兔は悲しそうな顔をした。


「僕もだよぉー…。」


南乙も悲しそうな顔をしていた。


「はぁ…解ってはいましたが悲しいですね…。」


洩も悲しそうな顔をしていた。


「やっと両思いになったか…まぁこれで諦めてやるよ…。」


陳は私を引き寄せ頬にチュッとキスをした。


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