狼君逹のお姫様【完】
「なら…私は冴が好き…///」


私がそう言うと冴はギュッと強く抱き締めた。


「ふ、ふにゃ!?」


いきなり抱き付かれたから間抜けな声が出た。


「ふにゃって…クスクス…柚衣可愛い…。」


冴はニヤリと笑いあげて私の耳を舐めた。


「っん…くすぐったい…ふぇ…。」


「ここ…弱いんだ♪へぇ…フー…。」


冴は私の耳に息を吹き掛けた。


「そん…なこ…と…ひゃっ!?」


私…本当に耳駄目なのに!!
限界!!


「もう…やめ…て。」


「解ったよ…でも良かった…柚衣が俺の事好きって言ってくれて…。」


冴は私を優しく包むように抱き締める。


「好きだよ…柚衣…。」


冴はそう言い私にキスをした。


「ん…ふぁ…好き…。」



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